小島港〜津久見市 エギング・シーズン序盤の穴場

エギング

予備的ポイント、当たり年には良型がよく釣れる

津久見市北部、長目半島にある港。
津久見ICから車で約10分、アクセスしやすい。
対岸の四浦半島に比べるとどの魚も数が少ないが、駐車場や港が広く周りに民家がないことから好んで釣行する釣り人が多い。
アオリイカ(モイカ、ミズイカ)のエギングについては四浦半島や同じく長目半島の臼杵市側に比べるとやや落ちるが、当たり年にはそれらのエリアに負けない釣果を叩き出すこともある。
予備的なポイントだが、釣果は侮れない。
なお、港と繋がる小島については周辺が浅く、エギングが困難。
シャローに差して来た高活性のアオリイカを様子見する余裕があれば、狙ってみてもよいだろう。
ただし、エギ のロストに要注意。

使用ドローン:MavicMini


水深が深く、常にアジ狙いの釣り人が入っているポイント。
常にエサが入っているのでアオリイカのベイトとなる小魚の着きがよい。
広範囲を遠投で探りたい。
波止の根本の沖向きはとても浅いので、エギ の根掛かりに注意。


晩秋からはアジの泳がせ釣りのアオリイカ狙いの釣り人が多くなるポイント。
場所によっては約10m沖のアタリが根掛かりしやすいが、そこでアオリイカがエギに乗る確率が高い。
根の荒い場所を把握して、その付近の中層を重点的に攻めたい。


予備的なポイント。
長目方面を遠投で攻めたい。

エギングにオススメのライン・ランキング

Rapala(ラパラ) PEライン ラピノヴァX マルチゲーム

コストパフォーマンスよし、オールジャンルのルアーゲームに人気の定番PEライン。エギングで使用するアングラーもとても多い

クレハ(KUREHA) シーガーPE X8

8本編み
カラー:10m毎 オレンジ・青・赤・緑・紫

ダイワ(Daiwa) エメラルダスセンサー ホワイト+Si

アタリの取りやすいエギ専用PEライン
Daiwa独自の「UVF(ULTRA VOLUME FIBER)」加工技術により、耐摩耗性の高さと強さはもちろん、超緊密に編み込む加工のため水の中でも伸びにくく、アタリが分かりやすい。感度の高さに貢献。

DUEL(デュエル) PEライン アーマード F+ Pro エギング

【ウルトラPE × フロロカーボン × シリコン】:扱いやすく、トラブルレス。さらにコントロール性能30%アップ。横風や向かい風下での影響を受けにくく、投げたルアーの弾道安定。だから狙ったコースをトレースできる。キャスト時の糸フケが出にくいからルアーの立ち上がりが早い。

ユニチカ(UNITIKA) PEライン キャスライン エギングスーパーPEIII

原糸:スーパーPE(ダイニーマ×4)
カラー:10m×3色(オレンジ、イエローグリーン、ホワイト)の色分けに5m毎のマーキング(パープル)付き