秋の数釣りポイント、小〜中型主体
津久見市北部、長目半島にある港。
津久見ICから車で約11分、アクセスしやすい。
対岸の四浦半島に比べるとどの魚も数が少ないが、四浦半島での釣り人の密集を避けて、こちらに釣行する釣り人が少なくない。
予備的なポイントだが、秋には中型までの数釣りを楽しめる。
真冬に入ると、アオリイカ(モイカ、ミズイカ)を釣るのはかなり難しくなる。
サビキやカゴ仕掛けの釣り人がいつも多い港でもある。
足元が浅いので、遠投で狙いたい。
高活性のアオリイカは、足元のブレイクラインまでエギを追うのですぐにピックアップしないように。
横流れが速いときは、緩んだ瞬間にアオリイカの一発を期待できるので気を緩めずに!
駐車場から波止の角までのエリアは、比較的アオリイカの反応がよい。
このエリアはアジの泳がせ仕掛けの釣り人が多いので、十分な余裕があればエギを放り込みたい。
なお、トラブル防止のため、先客に声がけして許可を得てからエギを投げこもう。