アオリイカエギングは安定の実績、夏のケンサキイカもオススメ
鶴見半島東端の港。
東九州自動車道の佐伯堅田ICから車で約40分もかかる。
足場がよく、港が広いことからポイントが多い。
また、東隣の下梶寄港に比べると潮流が若干ゆるいので釣りやすい特長がある。
秋のアオリイカの数釣り、冬から春にかけての大型狙い、夏のケンサキイカ狙いなど一年を通してエギングを楽しめる貴重な港。
メインの釣り場。
先端の沖向きは流れが速い。
沖向きでエギングをする場合は、回遊待ちを意識して粘り強くエギを振りたい。
波止の左右は根本ほど浅い。
流れが若干ゆるいので、エギ の操作をしやすい。
夜は公園や港内の明かりが薄らと届く。
先端がメインのポイント。
沖向きも港内も狙える。
ケンサキイカの時期はここで爆発的に釣れることもある。
外灯がよく効いて、とても明るいポイント。
秋の夜には小型アオリイカが集まりやすい。
また、夏にはケンサキイカもよく釣れる。
港内であっても、大型アオリイカの実績がある。
公園の東の角は、ブレイクラインに潮が当たたりベイトがたまりやすい。
そのため、大型アオリイカの一発を期待できる。
アオリイカ以外にライトゲームでも思わぬ一発がある。
エギングにオススメのライン・ランキング
Rapala(ラパラ) PEライン ラピノヴァX マルチゲーム
コストパフォーマンスよし、オールジャンルのルアーゲームに人気の定番PEライン。エギングで使用するアングラーもとても多い
8本編み
カラー:10m毎 オレンジ・青・赤・緑・紫
ダイワ(Daiwa) エメラルダスセンサー ホワイト+Si
アタリの取りやすいエギ専用PEライン
Daiwa独自の「UVF(ULTRA VOLUME FIBER)」加工技術により、耐摩耗性の高さと強さはもちろん、超緊密に編み込む加工のため水の中でも伸びにくく、アタリが分かりやすい。感度の高さに貢献。
DUEL(デュエル) PEライン アーマード F+ Pro エギング
【ウルトラPE × フロロカーボン × シリコン】:扱いやすく、トラブルレス。さらにコントロール性能30%アップ。横風や向かい風下での影響を受けにくく、投げたルアーの弾道安定。だから狙ったコースをトレースできる。キャスト時の糸フケが出にくいからルアーの立ち上がりが早い。
ユニチカ(UNITIKA) PEライン キャスライン エギングスーパーPEIII
原糸:スーパーPE(ダイニーマ×4)
カラー:10m×3色(オレンジ、イエローグリーン、ホワイト)の色分けに5m毎のマーキング(パープル)付き