大型アオリイカの回遊あり、鶴見半島最東端の港
鶴見半島最東端の港。
東九州自動車道の佐伯堅田ICから車で約50分もかかるポイントだが、その苦労の分だけアオリイカ(モイカ、ミズイカ)の数も型も期待を持てる。
佐伯市鶴見の磯では1kgアップのアオリイカのチャンスがもっとも大きい釣り場。
メインの釣り場。
満潮時には水没する箇所があるので注意して移動しよう。
潮通しがよく、速い横流れ。
重ためのエギ の遠投とドリフト、潮が緩んだ瞬間の一発待ちが釣果アップのキモ。
夏にはケンサキイカの回遊があり、数も型も期待できる。
ケンサキイカのシーズンは7月下旬からお盆までが最盛期。
年によっては、9月までも釣れる。
岩場の周辺はとても浅いので、エギ の根掛かりに注意。
粘るポイントではないので、アタリがなければすぐに見切ること(エギを大量にロストしてしまう)。