梅雨に大型アオリイカが接岸
大分市内からのアクセスよし!
仕事終わりの夕方にエギング愛好者が集まるポイントです。
釣り場は赤灯台と白灯台に大別されます。
ここのエギングの特徴は、晩春から初夏にかけて1kgアップの大型アオリイカ(ミズイカ、モイカ)の接岸があること。
その時期には平日であっても、たくさんのエギンガーで港が賑わいます。
藻が多かったり根が荒い場所で大型アオリイカの実績があるので、型にこだわる場合は予めエギを多めに準備すること。
秋には小型〜中型アオリイカがよく釣れます。
西大分港赤灯台
北に伸びる突堤。
先端以外は水深が浅くて根が荒いエリアばかり。
とはいえ、梅雨時期にはそのエリアに大型アオリイカの接岸がある。
狙いは別府向きのシャローエリア。
1kgアップが連発する年もあり、梅雨時期になると足繁く通う釣り人が少なくない。
秋は小型アオリイカで遊べる。
西大分港白灯台
約420mの長波止。
アオリイカ狙いは沖向きがメインになる。
波止の根本から真ん中辺りまでの沖向きは水深が浅く、場所によっては藻がとても多い。
エギが引っかかりやすくてとても釣り辛いが、梅雨時期には大型アオリイカの一発があることからこのエリアを満遍なく探る釣り人が少なくない。
先端近くは流れのある深場を攻めるので、重ためのエギを使用したい。